佐賀のオスプレイ配備を考えるシンポジウムを開催しました

令和3年11月28日(日)、佐賀県生涯学習センターアバンセホールにて、「佐賀のオスプレイ配備を考えるシンポジウム」を開催しました。
シンポジウムには、県内外から、この問題に関心を持つ約300人の方々にご参加をいただき、国防を担う佐賀県の役割について意見を交換していただくことができました。

第1部 基調講演

衆議院議員今村雅弘代議士からご挨拶を頂いた後、九州防衛局長伊藤哲也氏に「日本を取り巻く国防問題の現状」という題目で講演していただき、参加者からの質疑にもお答えいただきました。

第2部 パネルディスカッション

「佐賀空港のオスプレイ配備をどう考えるか」という問題について、各分野の専門家の皆様に討論を行っていただき、参加者からの質疑にもお答えいただきました。

  • コーディネーター     衆議院議員     岩田 和親
  • パネリスト
    • 国防関係      佐賀県隊友会会長  田代 繁
    • 防災関係      武雄市議会議員   猪村 利恵子
    • 経済・地域振興関係 久留米大学名誉教授 大矢野 栄治
    • 領土・保全関係   江北町議会議員   三苫 紀美子 
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